お伝えしたいのは改定道路交通法の施行にともない、今年4月より、人がリモート操作するオートマチック運転の配達ロボットが驚いたことに公道を走れることになるようです。
昨年の12月、無人配達ロボ「デリロ」が元となる確証試験が東京都中央区月島で行われた。
東京都内の歩道で自動配送ロボットの走行実験が行われ、加藤勝信官房長官が視察しました。ベンチャー企業「ZMP」が開発した「#デリロ」はカメラとセンサーで障害物を避け、時速6キロ以下の低速で走行できます。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) October 31, 2020
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自動配送ロボットの仕組みは?
日本郵便で実用予定の自動配送ロボット「DeliRo」に遭遇!
— Yuki_nus (@NusYuki) January 18, 2022
自律走行の演習中でした。
センサーで検知して歩行者を避け、
信号ではちゃんと停止していましたよ!
予定では今年、実用化されるようですね、もう間近‼︎#DeliRo#デリロ#ZMP#自動配送ロボット#日本郵便 #yukinus#deliverlyrobot pic.twitter.com/xRTVpMNi1p
自動配送ロボットの仕組みは、人間がリモートでコントロールして、
オートマチック運転で走る配達ロボットです。最高時速については6キロ程度。
自動配送ロボットとは?
自動配送ロボット 物流拠点や小売店、飲食店などから、荷物や商品を自動運転で運ぶロボット。遠隔で人が監視する。2023年4月1日に改正道路交通法が施行され、事前に都道府県公安委員会に届け出れば「遠隔操作型小型車」として公道走行が可能となる。 車体は高さ、長さがそれぞれ1.2メートル以下、幅0.7メートル以下で、最高速度は時速6キロ。歩行者と同じ通行場所、交通ルールで走行する。
www.meti.go.jp自動配送ロボットの企業は?
昨年2月に1カ月間行った2回目の確証したケースでは、6000世帯を対象にロボット2台が稼働。1日平均数十件の注文があり、うち85%が20~40代となりました。
経済産業省によると、自動配送ロボの確証は、以前に5都県で実行。